皆様こんにちは😊
本格的に朝晩の冷え込みが強くなりましたね🥶
来館される会員様も、服装ががらりと変わっていて季節が冬に変わりつつあるのかと感じています。
10月20日には、花園アウトレットがオープンします!
19日には、プレオープンで多くの方が来場したそうです!
寄居、花園周辺が盛り上がることに期待です!!
今回のブログは、日常生活やトレーニング、身体づくりに欠かせないたんぱく質の過剰摂取
について書いていきます
たんぱく質の過剰摂取
筋肥大等を目指す場合に、たんぱく質の摂取量を増やした場合
気になるのが過剰摂取によるリスクだと思います。
糖質や脂質より過剰摂取によるリスクは低いものの、過度な摂取には要注意です💦
糖質(炭水化物)を過剰に摂取すると肥満や糖尿病になるリスクが高まります。
脂質も同様に過剰摂取をしていると体脂肪が増えて肥満になり、
動脈硬化につながる危険も高くなります。
それに対してたんぱく質は、過剰摂取をしていても健康問題にリスクが低いです。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」でもたんぱく質摂取量に上限は設定されていないです。
余剰たんぱく質の行方
体内のアミノ酸プールにストックできるアミノ酸の量には限度があるため
一度にたんぱく質をたくさん摂取しても一定量以上は筋肉の材料にならない。
つまり余剰分が発生してしまいます💦
余剰分のたんぱく質は、アミノ基と炭素骨格部分に分離され
アミノ基のほとんどは体外へ排出されます。
この炭素骨格部分はエネルギー源として利用されたり
脂質や糖に変換されたりします!
このためたんぱく質も過剰摂取すれば体脂肪の増加につながるリスクがあります。
過剰摂取によるリスク
たんぱく質の過剰摂取によるリスクは体脂肪の増加だけではありません。
たんぱく質の分解過程で発生した有害なアンモニアを無害な尿素へと変換するために肝臓が働きます。
その尿素を排出するために腎臓が働きます。
処理するたんぱく質の量が過剰になると、
肝臓、腎臓がオーバーワークで疲労してしまい、身体のコンディション低下につながる可能性があります。
さらに、たんぱく質の過剰摂取で体内のカルシウムが排出されやすくなるため
たんぱく質の摂りすぎが骨量の低下や骨粗鬆症につながる可能性が考えられます。
そういったリスクを避けるためにも、たんぱく質は無駄なく適量を摂取する工夫が必要となる。
まとめ
たんぱく質は、筋肥大や徐脂肪体重(筋肉量)を増やす場合や
ダイエット中に筋肉を落とさないようにするためにたんぱく質の摂取量を増やす場合がありますが
摂りすぎてしまうと身体に害を及ぼす可能性が高くなってしまいます。
健康のために運動をしているのに身体に害が出てしまったら意味がありませんよね、、、
筋肥大を狙う場合であれば
体重1kg×1.4~2g(体重60kgの場合 84~120gのたんぱく質)
を摂取すれば十分です!
摂取上限の目安は、
体重1kg×3g(体重60kgの場合 180g)
にすると良いでしょう😊
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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➖この記事を書いた人➖
ガンマ深谷寄居店 店長
磯田 貴志
NASM-CPT 取得しましたm(__)m
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coming soon…
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エクスプロージョン
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