皆様、こんにちは😊
久しぶりのブログとなります。
季節も冬に変わり、寒さも厳しくなりましたね🥶
真冬のお風呂場は、気温差がかなりありヒートショックを起こす可能性が高くなります💦

ヒートショックは、急激な温度変化により血圧が上下することにより
心臓や血管に疾患を引き起こすことです。
ヒートショックから心筋梗塞や脳梗塞が引き起こされる可能性があります。
電気代がかかってしまいますが、脱衣所はヒーターなどで暖めて急激な温度変化を起こさないようにしましょう!

年末年始ノースタッフデイのお知らせ

あと数週間で今年も終了します!
年末年始は、ジムは通常通り24時間営業となりますが手続き等が行えません。

12月30日(金)~1月3日(火)までノースタッフデイとなります。

1月10日締め切りの手続きを早めに受付いたしますので
お時間がある時にご来店くださいませ。

今回のブログは、糖質と脂質の代謝について書いていきます!
糖質と脂質は、どちらも運動時に身体を動かすエネルギーとして代謝されます。
この2つのエネルギーが筋トレなどの運動時にバランスよく消費されます!

エネルギー代謝の優先順位

人間は基本的に、糖質と脂質がエネルギー源となるが
エネルギー源として使われる優先順位は運動の時間(長さ)や強度で変わります

筋トレや短距離走といった瞬発力を発揮する無酸素系の運動では
酸素がなくてもエネルギーとして代謝される糖質がエネルギーとして使われます🍚

逆に、長距離走のような酸素を必要とする持久系の運動では
酸素を使って代謝される脂質が主なエネルギー源となっています!

筋トレでは、主に糖質(筋グリコーゲン)がエネルギー源となります。
低強度の運動においては脂質が主なエネルギー源となります。

運動時間によるエネルギー源の変化

30分間の運動を行う場合
開始から10分ぐらいまでは糖質がメインのエネルギー源として代謝されるが
脂質も運動開始時から代謝される
開始から20分が過ぎたあたりからは、脂質がメインのエネルギー源となって代謝されます。

運動強度によるエネルギー源の変化

安静時や軽めの運動では、
脂質(血中遊離脂肪酸、筋細胞内脂肪)
が主なエネルギー源となる。
運動強度が高くなるにつれて
糖質(筋グリコーゲン、血中グルコース)
の消費が脂質を上回ります!
体脂肪(特に皮下脂肪)は、分解されにくい性質であるため
有酸素運動を短時間行っても代謝されません。
代謝をするには、有酸素運動を長時間行う必要があります

まとめ

糖質と脂質では、エネルギー代謝の優先順位があります。
運動強度や時間の長さで変わってくるので、目的に応じた運動強度を選び
運動をしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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